こんにちは、ひつじボッチです@・ω・@
ここ数日、夫が出張で1日ワンオペ子育てが続き、なかなか疲弊しております。子どもに一日中向き合ってるとほんと体力と筋肉足んない。筋肉ほっしい…(腕と背中が筋肉痛)
そこで、料理で手を抜けるところを考えて、やってみてたことをここに書いておきます。
調理をとことんサボる
包丁で食材を切らない
食材を切らないで済めば、包丁とまな板を洗う手間も省けるし、自分の手元が狂うこともないし(抱っこしながら食材切ってて、既に2度ザックリ⭐︎)、一石二鳥です。
カット野菜・肉を使う
すでに切れてるものを購入しましょう。カットされてないものに比べたら若干高いし、量も少ない…なんて思いますが、そこは時間を買ってると思いましょう。
キッチンバサミを使う
包丁で切るよりキッチンバサミで切るメリットは以下の通りです。
- まな板を必要としないので洗い物がひとつ減る
- 肉などはキッチンバサミの方が切りやすい
- 手を切る心配が少ない
キッチンバサミはバラバラに分解できて洗えるものの方が、しっかり洗えて衛生的に良いのでオススメです。
火を使わない
子守りをしていると、どうしても火の番ができない時間帯が出てきてしまいます。
近くにいるし、ちょっとだけ…なんてやって吹きこぼし、こんも周りが大惨事になったこと多々あるので、鍋料理も最近は1人の時やらなくなってきてしまいました。
代わりに大活躍してくれているのが、火を使わないで火を通せる炊飯器と電子レンジです。
炊飯器で調理する
鍋で長時間煮るようなものは、炊飯器で代用できます。
特に鶏肉系はホロホロになるまでしっかり煮込めるので、トマトや醤油系のタレで煮るととても美味しくなります。
電子レンジで調理する
随分前に流行した電子レンジ料理。
蒸す、煮るといった工程が得意分野で油を使わずとも美味しい料理ができるので、ヘルシーなモノが食べたい時にはオススメです。
オーブントースターで調理する
グラタンとかトーストにしか使わないイメージのオーブントースターですが、野菜などもオーブンで焼くと立派な料理の主役になります。
調理しない(買ってくる)
もう究極スーパーの出来合いのもの、またはウーバーイーツや出前館などの宅配にお願いします!
文句は受け付けません、仕事してるんですから、料理は外注して労働負担の軽減することはその分別のことに体力と気力を使えるということです!
人生は持久走ですから、頑張りすぎてはいけません。
料理しない(友達を呼ぶ)
友達を呼んで鍋パ、タコパ、巻き寿司パなどしてはどうでしょう。
人が来る=人手が増えるということは、子守りとご飯作りを分担できるということ!食材買い出ししてもらったり、話をして気も紛れれば、料理しなきゃと気力も湧くというものです。
お腹も満たされ、みんなハッピーです。
片付けをとことんサボる
食器を洗わない
面倒くさい家事の上位にランクインするのではないかと思われる食器洗い。
シンクが山積みになってると、それだけで気が滅入ります。でも、洗うにも気力が湧きません。
子ども抱っこしながらやると、子どもに水かからないように余計に気を使うし、最も手を抜きたい家事です。サボる方法をいくつか考えてみました。
食洗機を導入する
これは家によりますが、仕事してる人・子育てしてる人は絶対導入したほうが良いです。
洗浄時間はかかりますが、食べてすぐに使わない食器は洗ってもらって、他のことに気力と時間を使えるのは大変ありがたいです。
私は、洗濯機並みに各家庭へ導入検討した方がいいと思えるくらい推しております。
今は1人用の小さいものや、シンクに水を溜めて超音波で汚れを落とすものなど、いろいろな形状のものが出てきたので、機会があるごとに検討してみて欲しいです。
全て使い捨てにする
箸やお皿、毎回洗うのが苦痛なら、捨ててしまいましょう!
- 紙皿
- 割り箸
- 紙コップ
メリットは、衛生的で、食洗機が置けなくても絶対食器洗いしなくてすむという点です。あと、来客用にお皿を用意したりしなくてすむので、食器棚といった収納スペースを削減できます。(気を遣わなくてよさそうな人しか呼べないかもしれませんが…)
デメリットはお金がかかるということと、ゴミが増えるということくらいです。SDGsが叫ばれてる昨今ですが、そこは再生紙を使用してるものを使えば解決するのかなと思います。
その場で洗って使い回す
ちょっとお茶飲んだコップ、飲み終わったらシンクに置くのやめません?笑
お茶とかのベタつかない汚れは、さっとゆすいで次の飲み物入れちゃいましょう。
神経質な人は絶対ダメだと思いますが、一案として提案しておきます。
まとめ
調理をサボる方法
- 包丁で切らない
- 火を使わない
- むしろもう調理しない
- 友達を呼ぶ(気力と人手を増やす)
片付けをサボる方法
- 食器を自分で洗わない
とりあえず、これでなんとか日々をイライラせずに過ごすことができました。
もう少し今後成形してあげなおそうかと思います。
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