こんにちは、ひつじボッチです@・ω・@
最近新しいカードケースをcreema経由でwood-factry様から買いました。
今までカードケースなんでもいいや…なんて思ってましたが、これが思ってた以上に便利でした!
なので今回は、私が感じた縦型アコーディオンタイプのカードケースの魅力をご紹介できればと思います。
縦型アコーディオンタイプのカードケースを買うに至った経緯
以前の私は、こんな感じの赤い合成革でできた横型のパスケースにカード入れて使ってました。
8年以上使ってたんですが、とうとう穴が開いてカードが外に飛び出るようになってしまったので、新しいものを買うに至りました。
診察券やらキャッシュカードなどを20枚ほど持ってたので、それなりに収納力があるもので探し、持ち運びするのに便利なコンパクトサイズで絞って選んだのが、今回のカードケースでした。
縦型アコーディオンタイプのカードケースを使うようになった後の変化
①カードを探す時間が大幅短縮した
②カードが使いやすくなった
③カードの枚数が少なくなった(断捨離した)
④持ち運び時に落とす心配がなくなった
この中で、①と②はカードケースの機能性によるものが大きいです。どんな機能があるのか、次で述べていきます。
縦型のカードケースの2つのメリット
カードを取り出した後が使いやすい
カードを取り出す→使うというモーションがスムーズになりました。
皆さんはカードを使う時に、カードのどの辺を持つことが多いですか?私の場合は、カードの上下左右どこか端っこを持つことが多いです。最近はクレジットカードがほとんどで、縦向きにして機械へ読み込ませることが多いので、短い辺の左右どちらか端っこですね。この端っこを持つことが、横型のカードケースよりも縦型の方がかなりスムーズなんです。
クレジットカードを使う状況で考えてみましょう。
横型のカードケース場合
①カードの真ん中に指を置く
②カードを抜く
③抜いた後にカードの下端へ指を持っていく
④持ち直したら機械に差し込む
縦型のカードケースの場合
①カードの真ん中に指を置く
②カードを抜く
③機械に差し込む
縦型のカードケースの場合、カードを抜いた時は既にカードの下端を持っているので、「持ち直す」という動作が1つ減ります。
ものすごい微々たるものですが、毎日のことだと手間の積み重ねがなくなる便利さを実感します。
私的に、カードは横型よりも、縦型の方が馴染みがあります。例えばポケモンカードみたいなトレーディングカードやトランプカード、花札みたいな、子どもの頃に遊ぶカードはだいたい縦型です。なので、複数枚のカードを管理したり抜き差ししたりして扱うのであれば、縦型の方が扱いやすい気がします。
カードケースはクレジットカードじゃなくて診察券とかを入れたいから関係ないよと思う人もいるかもしれませんが、最近は大きな病院だと診察券を機械で読み込ませて受付するところもあります。その場合はクレジットカード同様に扱うので、抜いてそのまま差し込めるメリットが生きてきます。
紙のポイントカードはまだまだ横向きのところが多いと感じますが、最近は携帯にポイントカードは入っちゃってるので、今回は評価の対象外にします。私も1枚も持ってないので、評価出来ないのもありますが…
縦型のカードケースのデメリット
デザインの種類が少ない
横型のカードケースに比べて、縦型のものはあまり種類が出回っていません。既製品もハンドメイド作品も少なく、creemaや minneで「縦 カードケース」と検索しても、名刺入れや名札ケースの方がカードケースより多く検出されるくらい、種類が少ないです。なので、横型のカードケースと比べるとデザインがかなり限られてきます。
ですが、人とあまり被らない点で個性的とも言えます。とりあえず、私の周りでトレーディングカードケースとパスケース以外、縦型のカードケース持ってる人見たことありません。
あるようでなかった物だけに、ちょっとした話題にできるかもしれませんね。
大容量タイプは縦長に大きくなりがち
もっともっと入るやつじゃないと、カードが整理できないって方は、こういうのがありました。
おしゃれで通帳ケースほどの大きさのカードケースです。紹介写真では、カード以外にも小銭やお札とか入れて、お財布代わりにもしてますね。
こちらは長財布に入れて使うタイプのカード入れです。
このように、ただでさえ種類がない縦型で大容量タイプを探すとなると、さらに見つかる品が少なくなり、上記のような通帳入れくらいの大きさのケースや、長財布やポーチに付属で使うクリアケース型のものになってきます。
アコーディオン型のメリット
柄でどこにカードがあるかすぐ分かる
以前はカードを探す際は、カードゲームみたいに広げて探していました。カード柄がよりわかりやすいと感じました。色合いが似てるカードは
カードの上半分、または下半分のデザインよりも、右半分、または左半分の方がデザインの被りが少ないと、私が持ってるカード達を見て感じました。
今回買ったものはアコーディオンタイプなので、開いた瞬間にさらに見つけるのが楽になりました。
カードの整理をするようになる
今までアコーディオンタイプでないものを使っていた時は、カードが増えたらカードケースがパンパンだろうと結構無理やり閉めればなんとかいけてました。ですが、アコーディオンタイプはそれやると中の帯の形が崩れるし、ファスナーも閉まりませんでした。
なので、カードが増えたら必然的に中身を断捨離しなくてはなりません。
以前はカードを20枚くらい入れてましたが、今よく使う物以外は、断捨離して家に置いといたり、捨てたりして10枚くらいに減らすことができました。
引っ越してもう使わなくなった診察券やお店のポイントカードなど、結構溜まってるものですよね。
アコーディオン型のデメリット
今のところなし
使って日が浅いのもあるので分からないのかもしれませんが、今のところアコーディオンタイプのデメリットは感じてません。
縦型アコーディオンタイプのカードケースがオススメな人
- 他の人が持っていないものが欲しい方
- 利便性を追求、重視したい方
- カードの枚数がそこまで多くない方(最大10枚前後)
縦型縦型アコーディオンタイプのカードケースがオススメできない人
- カードケースのデザインにこだわりたい人
- 大容量タイプ(11枚以上)が欲しい人
- カードはお財布等ひとつにまとめておきたい方
まとめ、個人的感想
今回買ったカードケースは縦型であると同時にアコーディオン型でもあったので、かなりカードを探す手間を省けるようになりました。
あまりにもカードが見やすくなったので、あとカードケース1個くらい色違いで買って、財布に入れるカードは運転免許証だけにして、それ以外のカードは全部カードケースにまとめようかとも考えてます。
以上、ひつじボッチでした@・ω・@